数ヶ月Salvagers Oathを回していましたが、自身の直近の成績を鑑みて(前回bye含み1-3)神ヴィンテージにはGrisel Oathで挑もうと思います。

コンボの側面が強いGriselよりも、受けの広いコントロール要素もあるSalvagersを自分なりに形にして行きたかったのですが、頭の絵図を実際に形にするまでにはちょっと時間が足りなかったようです。
自分なりに満足のいくデッキの完成は、これから先の課題の一つにしたいと思います。

神ヴィンテージ後は、Oathとはまた別のデッキも組む予定です。


以下、前回大会の試合内容(負け方)をざっくばらんに。

R1 Hate Bears ×○×
3戦目、Grafdigger’s Cage、Rest in Peace、Containment Priest、Aegis of the Godsと要所要所で致命的なカードを難なく着地させてしまい全てを対処しきれず負け。

R2 Counter Top Devotion ××
1戦目、Counterbalanceを通してしまうもののDragonlord Dromokaのハードキャストで形成逆転。
Nightveil Specterに一度殴られる危険を承知でライフを詰めに行くと、返しでこちらのトップから捲れたのが最悪のJace, the Mind Sculptorで逆転ゲームセット。
2戦目、結果的にDigの選択ミスもあったが、Thassa, God of the Seaのアンブロを対処できずに負け。

R3 4c Survival ××
Vengevine×3の必死の盤面から間に合ったDromoka素キャストも相手ターンのPath to Exileにカウンターを用意できていなかったので負け。
2戦目、素VengevineとDeathrite ShamanのクロックにOathが間に合わず負け。

Oathと同じくSurvivalには思い入れが多々あるので、S氏の4c Survivalは応援しています。いつか結果を出して、ここでリストが載るような日が来てほしいと思っています。

コメント

testament
2015年12月3日0:22

あの形のサルベイジャーオースは、かなり難しいデッキだと感じました(汗)。ボンバーマンとして振る舞ったりドロモカもノーマルキャスト出来るので対応力が高いのですが、状況に応じたプレイング・有効札が全く変わるので、対戦毎の相手のデッキを理解しつくす必要がありそうです。
グリセル型はグリセル一本でゲームを決めに行くので柔軟性は低いんですが、SnT・ボルトキーのサブプランもありますし、グリセルで7枚引いてしまえば対処されてもほぼ何とかなる印象があります。グリセルのカードパワーが圧倒的ですね。

自分も、メタデッキだけでなく何か面白いデッキを組んでみたいですね。
GP京都2015のサイドヴィンテージにドラゴンストンピィのリストがあったので試してみたいです。血染めの月はワクショを使わない理由になるはず!(震え声)

生しらす丼のDDD
2015年12月3日12:38

確かに、柔軟性は増すけど、せっかくオース着地してもめくれかた次第では普通にゲームが続いてしまうから、決め手に欠ける印象ですね。
やはり、グリセル最強説

Ogt
2015年12月3日21:33

>testamentさん
Salvagers型はOathの着地に拘らずとも勝てるように、中盤戦以降も見越している構成になっている所に惹かれて使い始めました。
Grisel型を使っていたときにOath、SnTにたどり着く前にマグロ状態で死ぬ負け方が辛かったのでSalvagersにしたのですが、ちょっと前回大会でクリーチャー群を碌に捌き切れずにおっちんだので優位性に疑問符が付いたので今回は諦めました。
個人的には神にはHate Bearsやちょい足しMerfolkもそこそこいるんじゃないかと踏んでいますので。
ですが好きな型なので本文の通り改良を続けて行きたいと思っています。個人的にはTutorの不在を解消したいです。

>DDDさん
捲りが浅い状態でのAuriok Salvagersとお願いDromoka素出しが多くて何だかな、な印象が強かったので、自分の納得のいくデッキ全体の改良が必要だと感じています。
元レシピに感銘を受けたけれども(実際今でもデッキを肯定する要素のほうが多い)、使い手である自分のフィーリングに合っていないようなら改善して納得いくものでないと神には挑戦できないと感じて今回の決断にしました。
あと10日で形に出来ないのは不甲斐ないですが、付け焼刃で挑むほど自惚れてもいないので、今回はGriselを信じて挑みます。
Ogt

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