12/1 CL フリプレガシー テーロスドラフト スタン 猛省記
2013年12月1日 TCG全般あるあるCity開場からMzonoさんとレガシーフリプ。
パトリオット、ドレッジ、ジャンド、親和で数戦。
空いた時間があればフリプしてました。
有名なジャンドとの対戦は初めてでいい経験になりました。現環境の親和の気持ち悪い動きも初体験。ナニアレ。
ここはちょいちょいミスプ。正直ドレッジ練習してたのに最後ミスってたのは恥ずかしかった。
と言うか大会へ向けての練習以外でコンボデッキはあんま使うもんじゃないと再確認。
相手手持ちぶさたになりますもんね。ネタ披露なら良いかも知れませんが。
フリプ後、テーロスドラフト。
実はプレリ以降ほとんど大会に参加してなかったので、ドラフトは初だったりしました。
色々見たり聞いたりしましたが付け焼刃過ぎてその結果がモロに出た感じでした。
色は青緑でフライヤーとバウンスはそこそこ。3マナ域が交通渋滞で中堅・大型クリーチャーが少ない感じ。この辺りは試合後わいずくんに指摘してもらいました。(わいずねすちー君、いつも教えてくれてありがとう)
R1 黒t青@フジオカさん ××
英雄的でサクリ強要、手札も捨てさせられまくって負け。
エレボス、待ってましたの灰色商人で負け。
2戦目はエレボスの信心がらみでこちらに戦闘できるタイミングがあったことをMzonoさんから教えてもらいました。
相手の立場で考えてみることをすっかり意識していませんでした。 猛省
R2 赤緑@わいずねすちーくん ××
アスプを筆頭に向こうの4マナ以降のクリーチャーに対処できず負け。
ポルクラノスの怪物化をブレスみたいなものと勘違いして蠍と無駄死。その後色々あったけど順当負け。
テキストはちゃんと読みましょう。 猛省
R3 青白@マツイくん ××
フライヤーとタコに対処できず負け。
狩人狩りの「対戦相手の緑のクリーチャー」のテキストをすっ飛ばしてサイドインしており指摘を受ける。テキストはちゃんと読みましょうその2。 猛省
振り返ったら1ゲームも取れてねーじゃねーか!ミスプもいかんですが、それ以前にテキストをきちんと読まず、カードの性能を把握していないのは恥ずかしい限りでした。
そんな状態で勝てるわけがありませんでした。
ドラフト後はスタン。
デッキは白単人間ウィニー。ドライアド込みの1マナ圏11枚入り。乗騎ペガサスでふわーってしたかったデッキです。
R1 不戦勝 ○
R2 赤t緑 ○○
鬼斬が強く勝ち。
万神殿が強く勝ち。
R3 エスパーコン@マツイくん ×○○
最近のエスパーメインに血男爵が入っていることを知らず、最後詰めきれず負け。
サイドに縁切り削っていて苦戦必死だったけれども相手が思考ジェイスの+能力を使わず手札補充を選択してくれたので、槍を置いてピッタリ削り切って勝ち。
3戦目は土地の詰まった相手に攻勢をかけられなかったけれども徐々に押し込みバウンスを精霊への挑戦で弾いて勝ち。
R4 コロッサル・グルール@イグアナールくん ×○○
こちら万神殿、君主と順調な立ち上がりも相手はマナクリからドムリ。ドムリには退場してもらったが、ライフを押し込めないうちに信心をためられガラクから手札補充。
そして始原体で土地を割られたのが響く。手札にポルクラノスがいるのが分かっているのでガラク経由怪物化で戦線が崩壊する目前。
焦って攻撃を仕掛けるも始原体の到達を見逃していて投了。
テキストはちゃんと読みましょうその3。 猛省
2戦目はブーンしてダメージレースを誘ったところを天界のほとばしりでポルクラノス除去れて勝ち。
3戦目は不恰好な配牌ながらも君主を置ける強みをいかしてキープ。次、次々ドローで1マナ圏を引いて横に並べる。
相手は1マリガンキープ。占術土地からスタートしニクソス含み土地を3枚まで置けたがそこで詰まっている模様。こちら戦線をさらに追加できたが多めに土地を引いてしまい、僧侶も挑戦もなく安心はできない。
マナクリの後にゼナゴスが場に出てきてトークンを生んだが、返ってきたターンの戦闘でまず最初に自分のコンバットミス。
ゼナゴスを生かしてしまう全力プレイヤーフルパンを選択してしまう。
(試合後にイグアナール君からミスの指摘を受けて、再度考え直したところ、ゼナゴスへクリーチャーを割り振ってもぴたりライフを詰められていました)
さらにその後にミス。ダメージの応酬が終わった後にブロックした女人像を生贄に捧げてもらおうとほとばしりをプレイ。
この時、自分は第2メインに入る宣言をしていなかったので、厳密にはほとばしりをプレイしても適切に処理できるステップが存在しました。
しかし自分は明らかに後から気づいてプレイした上に、正しいステップの名称を言えませんでした。
つまりルールの把握が正しくできていなかったので、ほとばしりは無駄に撃たれた結果になりました。
最善手はゼナゴスを潰しつつの戦闘でしたが、この二度目のミスにより、対戦相手に逆転の目が生まれてしまいました。
ミジウムモーターのトップデッキです。自分はこのカードの存在をすっかり失念していました。
結果、山札のトップにそれは無く、自分の勝ちになったのですが、内容の伴っていないたまたまの勝利で、実力で勝ち得たものではありませんでした。
以前ある方にステップの進行と優先権移行などのルールはきちんと把握しておくように言われていたのに身に付いていませんでした。
頑張ってMTGに取り組んでいる相手に対して申し訳ない気持ちになりました。
「ミスプレイすることは真剣にやっている相手に対しても失礼」
と言う、ある有名プレイヤーの言葉を思い出しましたが、今日は本当にミスと不勉強が顕著に現れた日でした。
も少し精進して、もう少しまともな対戦相手になりたいと思います。
今日対戦してくださった方、色々と指摘してくださった方、ありがとうございました。また揉んでやってください。
パトリオット、ドレッジ、ジャンド、親和で数戦。
空いた時間があればフリプしてました。
有名なジャンドとの対戦は初めてでいい経験になりました。現環境の親和の気持ち悪い動きも初体験。ナニアレ。
ここはちょいちょいミスプ。正直ドレッジ練習してたのに最後ミスってたのは恥ずかしかった。
と言うか大会へ向けての練習以外でコンボデッキはあんま使うもんじゃないと再確認。
相手手持ちぶさたになりますもんね。ネタ披露なら良いかも知れませんが。
フリプ後、テーロスドラフト。
実はプレリ以降ほとんど大会に参加してなかったので、ドラフトは初だったりしました。
色々見たり聞いたりしましたが付け焼刃過ぎてその結果がモロに出た感じでした。
色は青緑でフライヤーとバウンスはそこそこ。3マナ域が交通渋滞で中堅・大型クリーチャーが少ない感じ。この辺りは試合後わいずくんに指摘してもらいました。(わいずねすちー君、いつも教えてくれてありがとう)
R1 黒t青@フジオカさん ××
英雄的でサクリ強要、手札も捨てさせられまくって負け。
エレボス、待ってましたの灰色商人で負け。
2戦目はエレボスの信心がらみでこちらに戦闘できるタイミングがあったことをMzonoさんから教えてもらいました。
相手の立場で考えてみることをすっかり意識していませんでした。 猛省
R2 赤緑@わいずねすちーくん ××
アスプを筆頭に向こうの4マナ以降のクリーチャーに対処できず負け。
ポルクラノスの怪物化をブレスみたいなものと勘違いして蠍と無駄死。その後色々あったけど順当負け。
テキストはちゃんと読みましょう。 猛省
R3 青白@マツイくん ××
フライヤーとタコに対処できず負け。
狩人狩りの「対戦相手の緑のクリーチャー」のテキストをすっ飛ばしてサイドインしており指摘を受ける。テキストはちゃんと読みましょうその2。 猛省
振り返ったら1ゲームも取れてねーじゃねーか!ミスプもいかんですが、それ以前にテキストをきちんと読まず、カードの性能を把握していないのは恥ずかしい限りでした。
そんな状態で勝てるわけがありませんでした。
ドラフト後はスタン。
デッキは白単人間ウィニー。ドライアド込みの1マナ圏11枚入り。乗騎ペガサスでふわーってしたかったデッキです。
R1 不戦勝 ○
R2 赤t緑 ○○
鬼斬が強く勝ち。
万神殿が強く勝ち。
R3 エスパーコン@マツイくん ×○○
最近のエスパーメインに血男爵が入っていることを知らず、最後詰めきれず負け。
サイドに縁切り削っていて苦戦必死だったけれども相手が思考ジェイスの+能力を使わず手札補充を選択してくれたので、槍を置いてピッタリ削り切って勝ち。
3戦目は土地の詰まった相手に攻勢をかけられなかったけれども徐々に押し込みバウンスを精霊への挑戦で弾いて勝ち。
R4 コロッサル・グルール@イグアナールくん ×○○
こちら万神殿、君主と順調な立ち上がりも相手はマナクリからドムリ。ドムリには退場してもらったが、ライフを押し込めないうちに信心をためられガラクから手札補充。
そして始原体で土地を割られたのが響く。手札にポルクラノスがいるのが分かっているのでガラク経由怪物化で戦線が崩壊する目前。
焦って攻撃を仕掛けるも始原体の到達を見逃していて投了。
テキストはちゃんと読みましょうその3。 猛省
2戦目はブーンしてダメージレースを誘ったところを天界のほとばしりでポルクラノス除去れて勝ち。
3戦目は不恰好な配牌ながらも君主を置ける強みをいかしてキープ。次、次々ドローで1マナ圏を引いて横に並べる。
相手は1マリガンキープ。占術土地からスタートしニクソス含み土地を3枚まで置けたがそこで詰まっている模様。こちら戦線をさらに追加できたが多めに土地を引いてしまい、僧侶も挑戦もなく安心はできない。
マナクリの後にゼナゴスが場に出てきてトークンを生んだが、返ってきたターンの戦闘でまず最初に自分のコンバットミス。
ゼナゴスを生かしてしまう全力プレイヤーフルパンを選択してしまう。
(試合後にイグアナール君からミスの指摘を受けて、再度考え直したところ、ゼナゴスへクリーチャーを割り振ってもぴたりライフを詰められていました)
さらにその後にミス。ダメージの応酬が終わった後にブロックした女人像を生贄に捧げてもらおうとほとばしりをプレイ。
この時、自分は第2メインに入る宣言をしていなかったので、厳密にはほとばしりをプレイしても適切に処理できるステップが存在しました。
しかし自分は明らかに後から気づいてプレイした上に、正しいステップの名称を言えませんでした。
つまりルールの把握が正しくできていなかったので、ほとばしりは無駄に撃たれた結果になりました。
最善手はゼナゴスを潰しつつの戦闘でしたが、この二度目のミスにより、対戦相手に逆転の目が生まれてしまいました。
ミジウムモーターのトップデッキです。自分はこのカードの存在をすっかり失念していました。
結果、山札のトップにそれは無く、自分の勝ちになったのですが、内容の伴っていないたまたまの勝利で、実力で勝ち得たものではありませんでした。
以前ある方にステップの進行と優先権移行などのルールはきちんと把握しておくように言われていたのに身に付いていませんでした。
頑張ってMTGに取り組んでいる相手に対して申し訳ない気持ちになりました。
「ミスプレイすることは真剣にやっている相手に対しても失礼」
と言う、ある有名プレイヤーの言葉を思い出しましたが、今日は本当にミスと不勉強が顕著に現れた日でした。
も少し精進して、もう少しまともな対戦相手になりたいと思います。
今日対戦してくださった方、色々と指摘してくださった方、ありがとうございました。また揉んでやってください。
コメント